2011年10月14日金曜日

受発注データベースソフト-06


■TradingData

今回は、品目カタログと見積書作成について説明する。


まずは、見積書。
見積書は、小売店への卸売りを前提とした物であり、卸売り価格の見積もりを行う。
小売り価格での見積もりは行わない。




[≫]ボタンにより品目パネルで現在表示されている品目を転記する。
品目レコードが発行されていなければ、転記できない。

表の中で、各品目について、単品調整価格と、見積もり単品数量を入力する。


[≪]ボタンで、品目パネルに戻り表示する。


見積書には、品目カタログで使用した、一つ目のイメージと品目説明が転記される。


品目カタログ       見積書

次に、品目カタログ。
品目パネルの下に、品目カタログの帳票がある。
そこには、品目名と、標準小売単価および、お問い合わせ先(ユーザー名)が記載されている。
品目によりお問い合わせ先を変更したい場合は、別のユーザーで作成した、TradingDataで同じTradingList(データリスト)を開けばよい。[お問い合わせ先]=[登録ユーザー名]となる。
既にユーザー登録した会社内であれば、ユーザー登録手数料は1,000円とする。
商品のイメージは、2つ挿入することができ、その右側に商品説明を記載する。
商品説明は3箇所記載することができる。

※ダウンロードはOFFICE-KATSUYAMAで検索。

0 件のコメント:

コメントを投稿