新製品発表に海外投資家がしびれを切らして、買いに動いた結果とみる。
ニコンは一般の株価よりも値動きが大きい銘柄とみる。
ここに過去1年間の株価と主要ニュースをプロットしたグラフを掲示する。
過去1年間の株価変動
2013年5月9日以降の株価変動
上昇期間は、約2週間で、株価は、1.5倍になるようだ。2100円⇒2800円
9/20 の株価変動はどのように見たらよいのだろうか。
大きな上昇は、5/9日と 2012/11/12 に始まっている。
- 5/9 は増配発表ニュース
- 11/12 は増益発表によるニュース
小さな上昇は、3/13 の在庫圧縮ニュースによるもの
今回9/20 の上昇はどうなるのだろうか。
オリンピック景気に湧いている。高級カメラの需要は高まるはずだ。
慎重な4半期の決算の期末予想は改善されるのではないか。
11月7日が次の決算発表である。
9/19 の発表は世界初水中レンズ交換式カメラである。
ニコン低力は期待できるのだろうか?
反面、悪材料には、他の銘柄よりも敏感に反応してしまう。
要注意の銘柄である。
株価データは、IndexSimulator で検索してほしい。9/27には最新データがUPされるはずだ。
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※2015/12/5よりIndexSimulator は改定を重ね、新ソフトウェアStockFinderとして再リリースした。再リリースの主な項目は以下の通りであるが、コードのほとんどを書き直したため、高速化するとともに、操作性も全く別のものに改善された。
1)チャートワークシート、インターネットデータ取得シートを本体ソフトウエアからの分離による、ファイルの肥大化防止。
2)指標連動性の分析機能追加
概要紹介ページ
http://katsuyama-shin.blogspot.jp/2015/12/stockfinder.html
公開ページ
http://www.vector.co.jp/soft/winnt/business/se511919.html