2013年7月29日月曜日

子供たちも新聞を読もう。

新聞を読むことで、自分の専門分野と世の中のつながりを理解できるようになると思う。世の中の客観的な位置に視点を構えて、自分の分野を見るということは大切なことだ。
また、自分の生活を顧みることにも役に立つだろう。

子供たちにとっては、自分の進路を考えるうえで、世の中を知るということは、どうしても必要だろう。そのために、新聞を読むことを進めたい。

新聞を開いて、わからなくても読んでいくことで、世の中のとらえ方が少しずつ身についていくはずだ。

株は頂点を見極めて、冷徹に判断

株は、頂点を超えたと思ったら、迷わず、売り払わなければならない。

(その時含み損があってもである。)

自分の判断を正当化しようとして、判断保留する人は、株取引に向かない。


3年先を見て行動する。

とくに若い人にとって、時間は自分の未来を決定するうえで重要だ。
3年先を見て行動することがよいと思う。

迷った時は。

子供の時、教えてもらう道徳のこと。

保育園の時、行いは、自分に向けて帰ってくるということを教わったことを覚えている。
それは本当のことなのだ。
そのなかで、基本的な道徳を教えている。
人が見ていないから、不道徳なことをしても許されるということではない。
お寺の子供への教育もそのようになっていて、絵本に仏教か説かれているものを読んだことがある。
それらは、基本的に守らねばならないことなのだ。

梅原猛も、以前そのように説いていた。

人が見ていないところで、善行をしなければならない。ということだ。

私も、そのようにしよう。