2018年2月25日日曜日

2018年株価の推移 2月下旬

日経平均 2018/2/24

NYダウ 2018/2/24

2018/1/3 日経電子版 より(再掲)

一月の下げがずれ込んで、2月に大きく下げを記録している。
過去平均によると、。4月までは上昇することになっている。

だからSell in May というのだ。
今、2018/02/25だから、ほぼほぼ過去の平均の通りに推移している。
こんなに激しく、過去をなぞるとは思わなかった。






2018年2月24日土曜日

過去を愛せ 過去を変えられる人はいない。

ニーチェの考え方に永劫回帰というものがある。

自分の人生は、無限回繰り返すのだ。

自分のその時の選択は、その時考えうる最高のものなのだ。

それは、無限回繰り返される。

その自分の人生を愛せよ。


人生の数だけ正解があるのだ。



それは、過去を愛するということだ。

会津八一の言葉、それは

一、深くこの生を愛すべし

一、省みて己を知るべし

一、学芸を以って性を養うべし

一、日々新面目あるべし

増村朴齋が開学した【父の母校であり、父が最初に教えた学校】、有恒学舎に会津八一が勤務したとき作った学規であろうか。

父が55歳くらいの時に書いて、
私に送ってくれた学規


私も、早55歳である。

2018年2月21日水曜日

土地売却益への課税について

土地売却したことをすっかり忘れていたら、2月上旬に確定申告を促す手紙が、国税局から届いた。

税率を調べたら驚いた。相続してから5年以内なので、39% 
長期保有の場合19%で済む

本日確定申告に行ってきた。

売却にかかる費用は売却益から除外できるとあるので、敷地見分と、契約の為の交通費2往復分を計上していった。

東京国税局で分かったこと。
1) 相続の場合は、所有期間は先代に遡る。
2) 当初の購入費が不明の場合は、売却額の5%とする。(購入金額の記録は重要 ! )
3) かかった経費が交通費(新幹線代であろうとも)領収書がなくても通用する。

そのほか、株の前年度の損失がわからない場合も、職員が前回の申告から調べてくれた。

親切な税務署、職員との感想を得た。

国税額は、即日銀行振り込みした。

その後、御徒町の中本ラーメンを食した。



8辛だが、卵と調和してうまい。

東京駅に切符を買いに行く。途中三越を通り抜けた。



三越の入り口、新参者の映画のポスター
家の近くがロケ地になっている。




以上。

2018年2月18日日曜日

My Recipe 3:鱈ちり鍋

湯島聖堂

日本海側は今年は記録的な大雪となっているが、今年も春の兆しが表れている。
湯島聖堂と小石川植物園に行ってきた。梅が一部満開となり、春の訪れを伝えている。

   厳冬の 
      凍える中で 
           精進し
 
      梅が伝える 
           春の訪れ

小石川植物園

さて、温かいものと、鱈ちり鍋を作った。ちなみに「ちり」とは、白身魚と白菜、豆腐などを湯で調理し、ポン酢などの味付けでいただく和食のことらしい。

材料 鱈切り身 たらの白子 白菜(硬いところは細長く切り) しめじ しいたけ少々
ネギ 豆腐 しらたき 水菜(春菊に変えてもよい) 出汁(昆布 しいたけ 小エビ) 
調味料'紅葉おろし(大根おろし+七味) きびす 皇極ポン酢。




白子は塩水漬け込み30分→
一口大に筋切→熱湯で洗う(煮崩れを防ぐ)→氷で締める。



鱈も湯がいてから、大きめ一口大に切る。

事前に出汁を取っておく。



白菜を入れる。清酒100cc いれる。

具材を入れて、火が通ったら完成。

紅葉おろし、ポン酢と合う。
白子は、たんぱく質の塊。

上品な味付けで、たくさん食べたいときおすすめ。





2018年2月12日月曜日

My Recipe 2:レッドカレー

レッドカレーを作ってみる。
圧力なべ料理なので、ビーフシチューとそう変わるものではない。
大きな違いは、ココナッツミルク、トマト缶を使うところであろうか。

カレーのスパイスをココナッツミルクで調和し、トマトの酸味を聞かせた料理である。

 
     ルーの表        ルーの裏

裏面に作り方が書いてあるが、参考までにとどめればよい。
手に入る材料で自分なりに作っていくのだ。

ただ、作り方に、タケノコ水煮があるので、これは採用することにする。

なんでもそうであるが、市販のルーは少な目に使うに限る。
適量を使うと、ルーの味になってしまい、自分なりの工夫、素材の味がなくなってしまうのだ。

【材料


 
       鶏手羽元骨付き+ヨーグルト  しめじ・玉ねぎ・新ジャガ・人参・ニンニク・生姜



6時間ほど、解凍しながらヨーグルトに漬け込む。その後、手羽元を中華鍋で表面を焼く。手羽元を取り出して、余った油で、玉ねぎをきつね色になるまで炒める。


 
手羽元の表面を焼く  玉ねぎをきつね色になるまで炒める。

ルーとニンニクを炒める。


 
以上の材料にココナッツミルク・そしてトマトを入れる。

圧力がかかったらとろ火で焦がさないように。 トッピングを準備


しめじを入れて、また加熱。 トッピングのシイタケとインゲンを素揚げにする。

圧力なべの加圧は、3回行っている。1回よりも肉が柔らかくなると思いますが、
やりすぎでしょうか。

出来上がり。ゆで卵も添えて。

クッキングの知恵袋
ネギを切るとき、縦に半分にしてから、複数本をそろえて一機に切ると、早いし、コロコロとまな板から逃げていかなくて、効率が上がる。


2018年2月8日木曜日

挨拶は、されるにあらず、するもの也

父、勝山一義の言葉である。
母から聞いた。

ある教諭の相談への、アドバイス。
挨拶はされるものではありませんよ。するものですね。

彼は涙を流したとのこと。(2018/2/11  5 7 5 に編集)



その時の話をもう一度聞きました。

20180317 父の月命日

彼が、父の枕元で母に話してくれたそうである。

憲法9条2項を変えなければ、日本はまやかし国家になる。

9条2項は軍隊を持たないことが、記されている。自衛隊は国防軍という軍隊であろう。改正で9条2項をそのままにするとしたら、日本は黒を白と言いくるめる、まやかし国家だと私は思う。

2018年2月5日月曜日

My DIY Works 1:間接照明

書棚を部屋のコーナーに入れることにした。
書棚を4本注文したが、90°入隅コーナー部分の空間に照明を置くことを考えた。
はじめは、スタンド照明でよさそうなものはないかとネットで探したが、1.8mのスタンドで棒状に光る光源は見つからなかった。ヨドバシ秋葉店の照明売り場に行ってみた。すぐにLEDの電球色の端まで光る60cmの棒状光源で連結もできるものを発見!!
これだと思い、すぐに、フットスイッチとともに購入。LED器具4200円×3。フットスイッチ1050円×1。翌日に東急ハンズで、45×35×1975mmの木製角材648円×1 、ノコギリ1101円×1、メッシュゴムのすべり止めシート216円×1を購入。

LEDランプの取り付け金具を確認すると、LED1本あたり、2つのクリップで器具をつかむようになっていて、クリップの中央にビスを設け、下地材に固定するようになっている。

購入の角材のランプ取付け面に、中心線を鉛筆で墨出。金具を取り付けるビス穴に印をつけてから、キリで仮穴をあけてから、クリップを6か所取り付ける。十字ドライバーでビスをねじ込む。

取り付け部分の高さを採寸し、ノコギリでカット。すべり止めシートを角材の断面に合わせてハサミで切る。すべり止めシートをスティック糊で、角材の床に接する部分に張り付ける。

ランプを角材に取り付け、ランプを3本連結させる。所定の箇所に設置して完成。


費用 4200×3 + 1050 + 1101 + 216  + 648 = 15615円
手間賃10000円で、25615円で商売できるだろうか。

その後、書架を設置した。

2018年2月3日土曜日

My Recipe 1:ビーフシチュー

1月27日土曜日 朝から、ビーフシチュー を二日かけて作る。

肉は牛バラブロック オーストラリア産 690グラム ハナマサで購入。
赤身比率の高いものを選択するが、裏側にはラードがついているので、包丁で除去。
このラードは、表面を焼くときの焦げ付き防止の油として活用する。

角切りにして、粗挽き胡椒を振り、ヨーグルトを和え、冷蔵庫で半日寝かす。発酵作用で肉がおいしくなる。冷蔵庫から取り出して、ワインに浸し、また冷蔵庫に戻す。

夕方、新ジャガと玉ねぎと人参 皮をむいて準備。玉ねぎは六つ切りにする。

肉を取り出し、表面を焼く。肉汁を中に閉じ込めるためである。
圧力なべに、ニンジン、ジャガイモ、玉ねぎ、肉、ニンニク3掛けすりおろし、ローリエ4枚(後で取り出す)、赤唐辛子の順に入れる。香辛料は肉の臭み抜きである。ワインを180cc入れる。水道の水は使用しない。圧力なべの場合、焦げなければ、圧力だけで柔らかくなるし、野菜からもたくさんの水分が出るのだ。

圧力なべの蓋をして、40分とろ火で加熱→加圧。焦がさないように。焦げていないかシリコンしゃもじ(無印で購入これは便利)で確認。27日はここまで。

28日朝 2回目の加熱→加圧(40分)。マッシュルームの代わりにシイタケ2ケを石月を取り、半分に切って鍋に追加。


午後 3回目の加熱→加圧(40分)。焦げていないか確認。シチューのルウは二皿分(40g)を投入。少な目にする。後で引くことはできないが、足すことはできる。多すぎるとしょっぱすぎて、材料の風味がすべて消されてしまう。ここから先、圧力をかけると焦げてしまうので、とろ火で加熱しながらかき回す。(40分)

食べる直前に、さやえんどうと、付け合わせの菜花を油で炒める。(短時間)

できた。どうでしょう。

あまった分は、タッパーに入れて荒熱を取ってから、冷蔵庫に保管。
焦げていませんでした。

以上。その後一週間、弁当のおかずとして活躍。会社にはレンジもあるので、
温かいビーフシチューをお昼にいただきました。