2011年11月11日金曜日

建築を設計するという仕事


建築を一つにまとめていく仕事は、
発注者の要求水準・法規・敷地状況から、可能な一つのプランを導き出し、
他分野(構造・設備)を自分のものとして総合していく業務である。

それは、意匠設計の分野が担うことになる。

その中には表現も含むであろうが、単なる自己表現ではない。
造りだされたものに、責任を背負うことになる。

それでもこの仕事を続けたいだろうか。

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