2018年2月3日土曜日

My Recipe 1:ビーフシチュー

1月27日土曜日 朝から、ビーフシチュー を二日かけて作る。

肉は牛バラブロック オーストラリア産 690グラム ハナマサで購入。
赤身比率の高いものを選択するが、裏側にはラードがついているので、包丁で除去。
このラードは、表面を焼くときの焦げ付き防止の油として活用する。

角切りにして、粗挽き胡椒を振り、ヨーグルトを和え、冷蔵庫で半日寝かす。発酵作用で肉がおいしくなる。冷蔵庫から取り出して、ワインに浸し、また冷蔵庫に戻す。

夕方、新ジャガと玉ねぎと人参 皮をむいて準備。玉ねぎは六つ切りにする。

肉を取り出し、表面を焼く。肉汁を中に閉じ込めるためである。
圧力なべに、ニンジン、ジャガイモ、玉ねぎ、肉、ニンニク3掛けすりおろし、ローリエ4枚(後で取り出す)、赤唐辛子の順に入れる。香辛料は肉の臭み抜きである。ワインを180cc入れる。水道の水は使用しない。圧力なべの場合、焦げなければ、圧力だけで柔らかくなるし、野菜からもたくさんの水分が出るのだ。

圧力なべの蓋をして、40分とろ火で加熱→加圧。焦がさないように。焦げていないかシリコンしゃもじ(無印で購入これは便利)で確認。27日はここまで。

28日朝 2回目の加熱→加圧(40分)。マッシュルームの代わりにシイタケ2ケを石月を取り、半分に切って鍋に追加。


午後 3回目の加熱→加圧(40分)。焦げていないか確認。シチューのルウは二皿分(40g)を投入。少な目にする。後で引くことはできないが、足すことはできる。多すぎるとしょっぱすぎて、材料の風味がすべて消されてしまう。ここから先、圧力をかけると焦げてしまうので、とろ火で加熱しながらかき回す。(40分)

食べる直前に、さやえんどうと、付け合わせの菜花を油で炒める。(短時間)

できた。どうでしょう。

あまった分は、タッパーに入れて荒熱を取ってから、冷蔵庫に保管。
焦げていませんでした。

以上。その後一週間、弁当のおかずとして活躍。会社にはレンジもあるので、
温かいビーフシチューをお昼にいただきました。

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