圧力なべ料理なので、ビーフシチューとそう変わるものではない。
大きな違いは、ココナッツミルク、トマト缶を使うところであろうか。
カレーのスパイスをココナッツミルクで調和し、トマトの酸味を聞かせた料理である。
ルーの表 ルーの裏
裏面に作り方が書いてあるが、参考までにとどめればよい。
手に入る材料で自分なりに作っていくのだ。
ただ、作り方に、タケノコ水煮があるので、これは採用することにする。
なんでもそうであるが、市販のルーは少な目に使うに限る。
適量を使うと、ルーの味になってしまい、自分なりの工夫、素材の味がなくなってしまうのだ。
【材料】
鶏手羽元骨付き+ヨーグルト しめじ・玉ねぎ・新ジャガ・人参・ニンニク・生姜
6時間ほど、解凍しながらヨーグルトに漬け込む。その後、手羽元を中華鍋で表面を焼く。手羽元を取り出して、余った油で、玉ねぎをきつね色になるまで炒める。
手羽元の表面を焼く 玉ねぎをきつね色になるまで炒める。
ルーとニンニクを炒める。
以上の材料にココナッツミルク・そしてトマトを入れる。
圧力がかかったらとろ火で焦がさないように。 トッピングを準備
しめじを入れて、また加熱。 トッピングのシイタケとインゲンを素揚げにする。
圧力なべの加圧は、3回行っている。1回よりも肉が柔らかくなると思いますが、
やりすぎでしょうか。
出来上がり。ゆで卵も添えて。
クッキングの知恵袋
ネギを切るとき、縦に半分にしてから、複数本をそろえて一機に切ると、早いし、コロコロとまな板から逃げていかなくて、効率が上がる。
0 件のコメント:
コメントを投稿