湯島聖堂
日本海側は今年は記録的な大雪となっているが、今年も春の兆しが表れている。
湯島聖堂と小石川植物園に行ってきた。梅が一部満開となり、春の訪れを伝えている。
厳冬の
凍える中で
精進し
梅が伝える
春の訪れ
小石川植物園
さて、温かいものと、鱈ちり鍋を作った。ちなみに「ちり」とは、白身魚と白菜、豆腐などを湯で調理し、ポン酢などの味付けでいただく和食のことらしい。
材料 鱈切り身 たらの白子 白菜(硬いところは細長く切り) しめじ しいたけ少々
ネギ 豆腐 しらたき 水菜(春菊に変えてもよい) 出汁(昆布 しいたけ 小エビ)
調味料'紅葉おろし(大根おろし+七味) きびす 皇極ポン酢。
白子は塩水漬け込み30分→
一口大に筋切→熱湯で洗う(煮崩れを防ぐ)→氷で締める。
鱈も湯がいてから、大きめ一口大に切る。
事前に出汁を取っておく。
白菜を入れる。清酒100cc いれる。
具材を入れて、火が通ったら完成。
紅葉おろし、ポン酢と合う。
白子は、たんぱく質の塊。
上品な味付けで、たくさん食べたいときおすすめ。
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