2018年2月18日日曜日

My Recipe 3:鱈ちり鍋

湯島聖堂

日本海側は今年は記録的な大雪となっているが、今年も春の兆しが表れている。
湯島聖堂と小石川植物園に行ってきた。梅が一部満開となり、春の訪れを伝えている。

   厳冬の 
      凍える中で 
           精進し
 
      梅が伝える 
           春の訪れ

小石川植物園

さて、温かいものと、鱈ちり鍋を作った。ちなみに「ちり」とは、白身魚と白菜、豆腐などを湯で調理し、ポン酢などの味付けでいただく和食のことらしい。

材料 鱈切り身 たらの白子 白菜(硬いところは細長く切り) しめじ しいたけ少々
ネギ 豆腐 しらたき 水菜(春菊に変えてもよい) 出汁(昆布 しいたけ 小エビ) 
調味料'紅葉おろし(大根おろし+七味) きびす 皇極ポン酢。




白子は塩水漬け込み30分→
一口大に筋切→熱湯で洗う(煮崩れを防ぐ)→氷で締める。



鱈も湯がいてから、大きめ一口大に切る。

事前に出汁を取っておく。



白菜を入れる。清酒100cc いれる。

具材を入れて、火が通ったら完成。

紅葉おろし、ポン酢と合う。
白子は、たんぱく質の塊。

上品な味付けで、たくさん食べたいときおすすめ。





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