母
詫びがありながら、薄くて軽量の繊細なお茶碗でのお点前であった。
お茶碗は、高麗 伊羅保(いらほ) 15代 ほうぶんさい 作とのことである。お茶は、甘みの感じられる苦さが心地よかった。その後、父の仏壇にお参りしたところ、五十嵐正朋氏の『「坊っちゃん」の夢』という本が寄せられていて、そこには父 勝山一義のことも載っていた。五十嵐氏がお参りに来られたものであろう。
帰りに北陸自動車道米山インターチェンジに立ち寄った。 佐渡が珍しくくっきりと見えていた。
そういえば、原発反対の米山氏が県知事に就任するそうである。東電に遺失利益を支払い出て行っていただくのであろうか。
『「坊っちゃん」の夢』 父と母の写真が左上に掲載されている。
長岡に帰ると、おばあちゃんのデッサンがあった。
台所のおばあちゃん
長岡に帰った時書いたとのこと。右上に日付とサイン「2016/9/27 す」がある。
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