しばらく、景気の波の説明をしてきたが、今回は別の話題を挿入する。
中休みである。
実は、前々からUPDATE.xlsを作ろうとしていた。
ユーザーインターフェイスを作るところで、会社の業務が忙しくなり中断していた。
元旦、温泉で温まってから、作ろうと思い立ち、その日に完成できた。
メインモジュールは1年以上使い込んでおり、信頼性はあると思う。
公開するに当たり、操作パネルの美観が必要であろうと考えていた。
■UPDATE.xls
更新したファイルのみをコピー
諸兄はバックアップをどのようにされているだろうか。
プロジェクトを推進するためにフォルダを作成されるだろう。
そして、そのフォルダごとウィンドウズのコピーコマンドでバックアップされているのではないだろうか。
その場合、1回目のバックアップと、2回目のバックアップはほとんど同じ時間が必要になっていると思う。
バックアップには様々な方法があるだろう。
更新したファイルのみをコピーする方法なら、2回目以降のバックアップの時間が短縮する。
かつて、MS-DOS SOFTWARETOOLS という書籍がアスキーからフロッピーとともに出版されており、UD.exe というコマンドがその機能を実現していた。
バックアップリストをメニューに保管
複数のプロジェクトを実施している場合には、様々なバックアップを行うこととなる。
いちいち、元フォルダ、先フォルダを選択するのは、手間である。
バックアップに名称(プロジェクト名等)を付けて、バックアップメニューに登録し、2回目以降は、そこから選択できるようにしている。
操作パネル
バックアップ操作パネル
※バックアップ元・先フォルダに編集中のファイルがあると、エラーメッセージが表示されるので、ご注意あれ。
※OFFICE-KATSUYAMA UPDATE で検索してダウンロードされたし。料金は無料である。正月なので、公開は2012年1月5日以降になるだろう。
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