いろいろと、HPを調べていると、エクセルには、HPからデータをインプットする方法が用意されていることがわかった。データリボンのWebクエリにその機能があった。その操作をマクロ自動記録でトレースすることにより、必要な情報を自動で取りに行けるようにすることができた。
登録してある銘柄の株価および、日経HPのニュースを自動で取りに行ける。
ユーザーの操作は簡単である。[Go]ボタンを押すだけだから。2時間位の作業が15分位に短縮された。その間は、お風呂に入っていてもよいから楽ちんである。
自動巡回中には、現在の進行状況が表示される。
グラフに、その日のニュースや株価データなどをコメントとして貼り付けられると便利だろうと思っていた。その機能も盛り込んだ。実は、こちらの機能の方が、苦労した。
ラベル表示機能
また、グラフのマウスによるズームアップにも対応した。
マウスを使い、表示したい部分を囲うと
このように、グラフが部分拡大して表示される。
IndexSimulator は http://www.vector.co.jp/soft/
自動巡回機能は、ユーザー登録(有料\1000-)をしてくださったお客様に、1年間有効の設定ファイルを提供するとにしました。ユーザー登録してくれる人がいることを祈る。
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※2015/12/5よりIndexSimulator は改定を重ね、新ソフトウェアStockFinderとして再リリースした。再リリースの主な項目は以下の通りであるが、コードのほとんどを書き直したため、高速化するとともに、操作性も全く別のものに改善された。
1)チャートワークシート、インターネットデータ取得シートを本体ソフトウエアからの分離による、ファイルの肥大化防止。
2)指標連動性の分析機能追加
概要紹介ページ
http://katsuyama-shin.blogspot.jp/2015/12/stockfinder.html
公開ページ
http://www.vector.co.jp/soft/winnt/business/se511919.html
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