2012年9月29日土曜日

なぜ新聞を読むか。

地球上で起きていることを、俯瞰できるから。


  • 中国と日本の関係
  • それにを見守る米国
  • 経済を活性化しようとする米国FRB
  • ユーロ圏の経済低迷とECBの動き
  • ECB FRBに追随しようとする日銀


  • 国内では、民主党の方針転換と自民党の派閥争い。それを見つめる国民原子力政策の今後の方針て迷う日本。
  • TPPについては、日本の農民をとるか、工業生産をとるかで迷う日本


そういうことが、外側から見て取れる。
頭の中に、地球のMODELを持ち、新聞情報をインプットすると良いだろう。
自分なりの判断が下せるようになる。


新聞は、たまに自分の意見を小さく記述することがある。それを見逃してはならない。小さい情勢の変化の萌芽を書いているのである。まだ、世の中に認められた意見ではないから、小さく書くのだ。後になって、それが大きな問題に膨れ上がっていることがある。

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