2016年12月11日日曜日

株式参考書 メモ

株投資の参考書は多くある。
図書館で借りてきて、書かれた内容をピックアップする。
自分が思い出せるように。
その時の感想も書くようにする。

2016/12/11
『株は1年に2回だけ売買する人が一番儲かる』  伊藤智祥 著  日本実業出版社 2015/2/1


内容
1年間の値動きのシナリオを描け
①1年間のシナリオを描く。②そのシナリオが当たっていれば利益になる。③はずれていればやめる。

感想
タイトルがすべてを表現している。
株は冬高くて、夏安いことが多い。
高いときに買ってはいけない。安いときに買えとよく言われている。
シナリオを描くときは、真剣ならなければならない。
自分で失敗しながら検討しなければ、身につかないだろう。
著書後半に出で来るチャート分析は蛇足という感じ。

2016/12/11
『規律とトレーダー』  マークダグラス 著 関本博英 訳 
この本を手にしたのは2度目である、4年位前に図書館で新刊書入荷していて、借りて読んだ。
一言でいうと、損切できない人は 大損する。 ということである。
次に、 自分が正しくて、マーケットが間違いと考えるのは、間違いということである。
   ・・・・とすると すべて織り込み済?・・・・・




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