2012年11月18日日曜日

IndexSimulator バージョンアップ

IndexSimulator をバージョンアップする。
日経電子版は会員でなくても、アクセスできる。URLは下記の通り。
http://www.nikkei.com/

株価の変動には、理由がある。その理由はニュースで配信されている。


株価を動かす原因となるニュースを記録できると、
ニュースからの株価の動きを類推できるようになるのではないだろうか。

・今回のバージョンアップで、
日経電子版のニュースタイトルリストを株価データに張り付ける機能を持たせた。

使い方

1.日経電子版のニュースリストを選択し、[Ctrl+C] を押して、コピー

日経電子版 ニュースリスト
青く反転しているところが選択エリア


2.IndexSimulatorのNEWSシートで、[ペースト]を押す。
  データが残っている場合は、先に[クリヤ]を押す。

NEWSシートで[ペースト]を押して、
ニュースリストを貼り付け

3.[センド]ボタンを押し、Dataシートの当該日付のニュース列にニュースをコピー
Dataシートにニュースが表示される。

以上それだけであるが、機能を追加したので、連絡する。

なお、日経電子版は、無料会員もあり、私は、まずそれに加入した。
月々1000円支払えば、有料会員になれるようだ。

バージョンアップ版は、11/22ごろダウンロード可能になるだろう。


【2012/11/21 追記】
2012/11/21 バグ修正したため、 ダウンロード可能は11/30ごろからとなると思われる。
株価データの記載のない、公休日の行が存在すると、計算中にエラーが発生する。
したがって、公休日のニュースはその前日の行に記載するようにした。
株価のデータの入力を行ってから、ニュース記載をするようにしてほしい。
既にダウンロードされた方、申し訳ありませんが、Ver2012/11/21を
再ダウンロード願います。
【2012/11/22 追記】
2012/11/22 金曜日 19:00現在 Ver2012/11/21 がHPに追加された。
ダウンロードは下記HPより。
 
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※2015/12/5よりIndexSimulator は改定を重ね、新ソフトウェアStockFinderとして再リリースした。
再リリースの主な項目は以下の通りであるが、コードのほとんどを書き直したため、高速化するとともに、操作性も全く別のものに改善された。
1)チャートワークシート、インターネットデータ取得シートを本体ソフトウエアからの分離による、ファイルの肥大化防止。
2)指標連動性の分析機能追加



概要紹介ページ
http://katsuyama-shin.blogspot.jp/2015/12/stockfinder.html
公開ページ
http://www.vector.co.jp/soft/winnt/business/se511919.html


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