2011年8月29日月曜日

弁当について


外食を基本的にしないことにしてから、ずいぶんと経つ。
われながら続いたものだ。会社での昼飯は、持参弁当である。
続く理由は、弁当つくりが毎朝のパターンとして定着したためであろう。

朝、前夜に磨いだ米を使い、炊飯器のスイッチを入れ、48分後に炊けるとの表示がでる。
この間におかずを作りきるのだ。おかずのメニューは、野菜炒め・シャケの切り身を焼いたもの・玉子焼き。なんとシンプル。あとは、バルコニー菜園の大葉で彩りを玉子焼きに添えて、ご飯を弁当に盛り付けて、途中梅干と海苔をいれて出来上がり。

野菜炒めは、夏はゴーヤだ。安いしビタミンが取れる。豆板醤とテンメンジャンと中華スープのもとを入れて、炒める(夏メニュー)。このとき、耐熱ガラスのふたを中華鍋にかけておくと、早く熱が回る。

シャケの代わりにハンバーグのこともあるが、手間がかかるので、シャケの切り身が良い。油も少なくて健康的だ。

手軽に作れるメニューのバリエーションがもう少しあるとよいと思う。

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