ワーケーションバレー
◆アルム吹原
ホコ自習館の近傍に古くからある農家を購入できた。ここをワーケーションバレーの新拠点『アルム吹原』として設定する。
早川谷には、すでに地域外の人が訪れ滞在できる拠点がたくさんある。その滞在拠点を私が知る範囲でプロットしてみる。
里山リゾート
◆里山リゾート
仕事を続けながら、休暇を大切にしたいというワーケーションバレー上早川の利用者にとってアルム吹原はリモートワークをしつつ音楽と自然を楽しむ場所となるだろう。時には、ミニコンサートや山・海の幸を使ったオープンキッチンでのパーティーも可能だろう。
◆アルム吹原 改修のポイント
➊管理棟と宿泊棟を屋内でつなぐ渡り廊下。
積雪時は屋内での行き来が必要。
➋玄関は渡り廊下側に移動。山の景観を取り入れる。
崖側には近づけないようにする。南側の縁側と窓。
➌カーポートの新設
駐車場の積雪を防ぐ。
◆当館の古民家改修の共通方針
➊昔からそこにあったような佇まい。
➋敷地の特性を生かす。
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➌快適性と低コストの両立。
◆「アルム」吹原という名前
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ミュンヘンにいる娘のリクエストでアルム吹原という名前とする。アルプスの少女ハイジはアルムおんじにあずけられていた。アルムにはドイツ語で高原の牧草地という意味があるそうだ。ヤギを飼おうかな。
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