2023年8月1日火曜日

ワーケーションバレー上早川構想 Vol-6



ワーケーションバレー

◆アルム吹原

 ホコ自習館の近傍に古くからある農家を購入できた。ここをワーケーションバレーの新拠点『アルム吹原』として設定する。

早川谷には、すでに地域外の人が訪れ滞在できる拠点がたくさんある。その滞在拠点を私が知る範囲でプロットしてみる。



里山リゾート

◆里山リゾート

仕事を続けながら、休暇を大切にしたいというワーケーションバレー上早川の利用者にとってアルム吹原はリモートワークをしつつ音楽と自然を楽しむ場所となるだろう。時には、ミニコンサートや山・海の幸を使ったオープンキッチンでのパーティーも可能だろう。

◆アルム吹原 改修のポイント

管理棟と宿泊棟を屋内でつなぐ渡り廊下。

 積雪時は屋内での行き来が必要。

玄関は渡り廊下側に移動。山の景観を取り入れる。

 崖側には近づけないようにする。南側の縁側と窓。

カーポートの新設

 駐車場の積雪を防ぐ。


◆当館の古民家改修の共通方針

昔からそこにあったような佇まい。

敷地の特性を生かす。

・南側の崖

 

快適性と低コストの両立。

 

◆「アルム」吹原という名前

森の中の道

中程度の精度で自動的に生成された説明

・崖を見上げる

 

ミュンヘンにいる娘のリクエストでアルム吹原という名前とする。アルプスの少女ハイジはアルムおんじにあずけられていた。アルムにはドイツ語で高原の牧草地という意味があるそうだ。ヤギを飼おうかな。




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